結心華への思い


弊社は長年にわたり、精密部品加工を営んでおり、2021年で創業53年を迎えました。

その年月の中で他社に負けない強みを構築したもの、それは清潔感あふれる生産工場と技術者集団が操作行う

ドイツ製リニア駆動5軸加工機を中心とした生産ラインと、それらを集約した超精密加工専用の新工場です。

 

綺麗な工場で光るものづくり、他社に真似出来ないオンリーワンのものづくりを目指しております。

 

創業53年を迎え、弊社のこれまで蓄積してきたノウハウ、切削力を全て注ぎ込んだオリジナル製品が出来ないか

と開発を重ね、2021年、精密金属による、遺灰入カード「結心華」ブランドが誕生しました。

切削、素材、デザイン全てのプロが集結し、つくりあげた逸品です。

どこにも無いこだわりの精密金属による遺灰入カード型ケース「結心華」を是非ご覧下さい。

 

代表取締役社長 廣瀬 正貴

 


切削のこだわり


デザインのこだわり

革新技術を、極めていくには、それに見合うデザインが必要であり、そして相乗効果が生まれる、技術をブランディング化する時期と感じておりました。

 

その時、運良く、造形作家であり、デザイナーの鈴木尚和氏との出会いがあり、最初に精密金属印章「縁印」ブランドが生まれました。

鈴木尚和氏は金属を熟知し、我々の持つ、技術のハード面とソフト面の両面を多角的に考慮し、一つずつ問題を解決しながら、革新が生まれております。

「縁印」ブランドも評判が良く、それを見た又知ったお客様が次なる提案をくださる事は、誠にありがたい事です。

この流れから、「結心華」成り立ちの相談があり、「結心華」ブランド立ち上げの経緯となります。

 

よって「結心華」は、単なる製品のブランドではなく、供養ものとなる心に訴えるブランドであり、技術とデザインが融合した新たな世界の構築と考えております。

今後の皆様の「こんなものがあったらいいのに?」のお声を是非お聞かせ下さい。

技術とデザインで期待に添えるよう展開をしていきたいと考えております。